中学生スクール つくば
【対象】
中学生男女 |
【練習場所/時間】
つくば市立高山中学校 火曜 20:00~21:30 |
【コーチ】
小山 涼 |
【内容】
「体幹トレーニング」
「股関節トレーニング」 「肩関節トレーニング」 「ジャンプトレーニング」 |
「個人戦術の練習」
「チーム戦術の練習」 |
【解説】
1.正しい身体の動かし方を身につける!
「レイアップは出来るけど、全力でプレーすると結構外してしまう」とか「ドリブルは左右それなりに出来るし、NBA選手のドリブルの仕掛けとかも練習したけど結局ディフェンスを破れない」とか「たくさんシューティングしてるのにシュートが上手くならない」「一生懸命フットワークやってるのにやっぱりディフェンスが苦手」といった経験ありませんか?
レイアップを確実にいれるというのはとても難しいんです。キチンと跳べなければいけないし、腕を思うように動かせなければいけない。トップ選手のドリブルの仕掛けは意外とシンプルですが、そのためには「ちゃんと股関節を伸展させて床を蹴れる」ということができてないといけない。また、「肩をきちんと可動させられない」と手先だけのドリブルになり、結局強くつけなかったりします。ディフェンスの時「中臀筋が使えない」と正しい横に押せなかったり、スタンスが取れなかったり。
これは例ですが、要は正しい姿勢で正しく動けなければシュート、ドリブル、パスが上手くならない。キチンと身体を扱えてこそドライブやディフェンスが出来るようになる。個人スキルが上達するためには「思ったように身体を扱える」ことがとても重要です。
必要となるトレーニング
「体幹トレーニング」「肩関節トレーニング」「股関節トレーニング」
2.筋力、スピード、パワーを最大化する!
正しく動けるようになると相手を破るには、より速く、より高く、より強く動くことが出来るようにならなければなりません。先日のU17ワールカップのアメリカと日本を見ても、高校生のインターハイレベルと地区大会レベルを比べても、身体が全然違うのがすぐわかると思います。フィジカルレベルが高くないと上のレベルでは戦えません。
必要となるトレーニング
「ウエイトトレーニング」「ジャンプトレーニング」「SAQトレーニング」
3.戦術を理解する!
今までは感覚でシュートセレクションを決めたりしていなかったですか?アシストパスが上手い人にみんな憧れますが、なぜ彼らはパスがさばけるのでしょうか。それは仕組みを知っているからです。いつシュートすべきか、いつ攻めるべきか、いつ誰にパスをするのかというのにはセオリーがあります。より上のレベルにいくためにバスケットボールがどういう風に成り立っているのかセオリーを学び、「もう一回同じプレーができる」という再現性を高めなければいけません。
必要となるトレーニング
「グループ戦術」
「チーム戦術における個人戦術やグループ戦術の活かし方」
「レイアップは出来るけど、全力でプレーすると結構外してしまう」とか「ドリブルは左右それなりに出来るし、NBA選手のドリブルの仕掛けとかも練習したけど結局ディフェンスを破れない」とか「たくさんシューティングしてるのにシュートが上手くならない」「一生懸命フットワークやってるのにやっぱりディフェンスが苦手」といった経験ありませんか?
レイアップを確実にいれるというのはとても難しいんです。キチンと跳べなければいけないし、腕を思うように動かせなければいけない。トップ選手のドリブルの仕掛けは意外とシンプルですが、そのためには「ちゃんと股関節を伸展させて床を蹴れる」ということができてないといけない。また、「肩をきちんと可動させられない」と手先だけのドリブルになり、結局強くつけなかったりします。ディフェンスの時「中臀筋が使えない」と正しい横に押せなかったり、スタンスが取れなかったり。
これは例ですが、要は正しい姿勢で正しく動けなければシュート、ドリブル、パスが上手くならない。キチンと身体を扱えてこそドライブやディフェンスが出来るようになる。個人スキルが上達するためには「思ったように身体を扱える」ことがとても重要です。
必要となるトレーニング
「体幹トレーニング」「肩関節トレーニング」「股関節トレーニング」
2.筋力、スピード、パワーを最大化する!
正しく動けるようになると相手を破るには、より速く、より高く、より強く動くことが出来るようにならなければなりません。先日のU17ワールカップのアメリカと日本を見ても、高校生のインターハイレベルと地区大会レベルを比べても、身体が全然違うのがすぐわかると思います。フィジカルレベルが高くないと上のレベルでは戦えません。
必要となるトレーニング
「ウエイトトレーニング」「ジャンプトレーニング」「SAQトレーニング」
3.戦術を理解する!
今までは感覚でシュートセレクションを決めたりしていなかったですか?アシストパスが上手い人にみんな憧れますが、なぜ彼らはパスがさばけるのでしょうか。それは仕組みを知っているからです。いつシュートすべきか、いつ攻めるべきか、いつ誰にパスをするのかというのにはセオリーがあります。より上のレベルにいくためにバスケットボールがどういう風に成り立っているのかセオリーを学び、「もう一回同じプレーができる」という再現性を高めなければいけません。
必要となるトレーニング
「グループ戦術」
「チーム戦術における個人戦術やグループ戦術の活かし方」